2013年6月20日木曜日

レイキと体内旅行

体調を整えるための、手当療法「レイキ」。
今回のシャロム滞在では、レイキ修行に行ったのかも?
と思うくらい、思う存分レイキしてました。
と言ってもわたしの場合は、
マッサージとレイキが自然と混ざってしまうので、
レイキと呼んでいいのか謎だけど。てへへ。

1日で1時間を3人くらいすると、
さすがに「やりきったー!」という達成感に溢れ、よく眠れる。
それでも変な疲れはなし。
レイキって…宇宙エネルギーって…すごいっ!

中には激しく好転反応が出てしまう時もあり、
さすがに不安になって、先生にメールして相談したり。
いい勉強になったし、相談できる相手がいることは、
とてもありがたいことだな、と改めて思った。
ほんと、感謝感謝です。

もともと感覚で理解するから、習い事が向かないタイプ。
なので何かを習う時は、「誰から」習うかを重視する。
技術っていうよりも、その人のもつ素養みたいなもの。
透明感、あたたかさ、真剣さ、とか。
たぶんそれは自分の素養でもあって、
それが合うと吸収しやすいのだと思う。

なんつったって人は、
それぞれ違うエネルギーを発している。
人と触れ合うと、体は自然と波長を合わせようとする。
エネルギーチューニング。
会話だけでも、近寄るだけでも、それが起こる。
いっしょに音楽を奏でる感じ。
それはとても感覚的で、楽しくて、奥深い。

相手の体に緊張が走るとすぐにわかるし、
その相手のもつ恐れを感じながらも、
自分はよいエネルギーを保つこと。
それはかなりいい訓練で、いろんなことに役立つ。
精神的に必要なことも、限りなく同じ。
閉じることで守るのではなく、開きながらも自分を保つこと。
そしてできれば、そこに愛を注ぎ続けること。

もともとセンサーの感度がよいらしく、
そのことでたくさん嫌な思いも苦労もしてきた。
けれど、それがこういう形で昇華されるとしたら、すごくいいなー!
世のため人のためにすることは、自分が心地よく生きるためにすること。
いい人だから、ではなく、つまるところ、自分のためです。はい。
でもこういう体質だと、人と自分の境界線はあいまいなのです。

仕事というと、お金を稼ぐ手段と考えがちだけれど、
わたしにとっての仕事は、生きてく中で人としてやっていきたいこと。
必要なお金はもちろん稼ぐけど、大事なことはもっと別なところにある。
そう思って生きられる今の状況は、とてもありがたい。

シャロムでアーユルヴェーダの講義を受けているときに、
バランスの崩れが病気をつくる、という話があった。
体も心も魂も、たまに病気になる。
病気のときは余計なものがあるから、それを取り除かねば…と思っていた。
けどいろんな要素があることは、当たり前。
それは単に、バランスが崩れているだけで、
バランスが保てれば、自然と回復していく。
病気が重くない限りは。

よきも悪しきもありつつ、全てに気づき、
でも一点に焦点を当て過ぎないこと。
だから「ゆるさ」はスバラシイのだ!
だから湘南はスバラシイのだ!
だから笑いが必要なのだ!
と改めて思ったのでした。

大事なことが頭から出てくることはない。
体と自然がいつも教えてくれる。

レイキ、ここで習いました!お世話になってますー。
☆レイキヒーリング横浜(ミユコさん)
http://www.keephealing.com
http://xn--ecks1q.seesaa.net

体内旅行って言葉は、ゆる体操で教わった。
笑っちゃう体操って、サイコーだと思う。
☆大町はりきゅう治療院(ハリー)
http://omachihari.jugem.jp/?eid=44

シャロムでやってる、アーユルヴェーダのクラス。
先生であるタミさんがたまらない。
☆cooking yoga, ayurveda(タミさん)
http://kitchen-pharmacy.blogspot.jp/p/cooking-yoga.html

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