2013年5月15日水曜日

love 愛と背骨

I try to do something for somebody, when i'm depressed. This time was hard, so i did Reiki for myself. And i got inspiration. Much energy is easy to pile up on the backbone. Maybe, i released them. That inspiration said. "Every things come from love. Every things are expressions of love."
We are simple in a childhood. Our expression of love also. But, we experience various things and have various variations of it. sweet, hot, sour, salty... we give, cover, reverse...etc...
It's difficult to become strong alone. My strength and the power of belief come out, when i think of somebody. They come over from wherever.

ここ最近は、ずぶぶ~~~んと自分にダイブしてました。
自分の悩みにはまりそうになったときは、大抵、
誰かのために何かをすることで解消しちゃうことが多いのだけど、
今回はちょうどよく(?)体調もイマイチだったので、
はまっておきたい気分で、ずっぷりいってみました。
身動き取れないくらいに。

今思えばまたしてもデトックス期だったんだろうなー。
相当落ち込んでても、人に会うとつい喜びが出てしまうので、
ほとんど気づかれません。ははは。アホだー。
甥っ子がゲラゲラ笑ってた漫画を読んで泣いてしまったので、
相当なクリアリング期だったと思われる。
ちなみにグッときたセリフはこれ。
「あいつは無敵だよ。なんでも楽しめるからな。」
これ、私の人生哲学そのものなので、うるっときちゃったのです。

ダイブ中は、体がずっしりと重く、まさに鉛のよう。
何だかわからない想いや感情のかたまりみたいなものが、
ドバドバ出てきて、非常に苦しい。
何か問題があってそれを解決する、というのとは違うので、
通り過ぎるのを待つばかりなんだけど、ひたすら耐えるのみ。

そんななので、とにかく辛いので、やっぱりあがくわけです。
で、そのあがきがけっこういいとこ突いてたりして、
ぐるぐるした考えがますますぐるぐるしたりして。あ~れ~。
いいんだか悪いんだかわからないけど、
やれるだけやる、という性質上、精一杯あがいてみる。
普段、集中力だけは自慢できるのだけど、それもどこへやら、
気が散って何も手につかない中のあがき。
これぞ、キング・オブ・あがき!って感じである。

で、時々、ザップ~ン!と波打ち際に乗り上げ、ハッと我に返る。
すと~んと感覚が降りてきて、言葉が閃くのだけど、今回は、
「すべては愛からきてるんだなー」だった。
そして、できるだけ無の状態で謙虚になりたいなーと思った。

その日はちょうど朝早く目が覚めて、
布団にゴロゴロしたまま自分の背中をレイキしていた。
背骨には奥深い記憶が溜まっていることをふと思い出し、
そこに沿ってレイキをしはじめたら、
いろんな思い出が走馬灯のようにばあーっと出てきて、
ああ、いろんなカタチになって表れるけど、
すべては愛からきてるんだなー、と閃いた。

子供の頃はシンプルだし、愛の表現もシンプル。
でもいろんなことを体験して、いろんなバリエーションができ、
愛の表現も、甘かったり、辛かったり、
酸っぱかったり、しょっぱかったりするんだな~。
そのまま出してみたり、隠してみたり、裏返してみたり。
それは自分も他の人も同じで…。

体調が治り元気が出てくるにつれて、
友だちに会ったら、すごくありがたいなと思えた。
ただ通り過ぎるだけではなく、ちゃんと向き合うと、
どの人もそれぞれの想いを抱えて、日々を生きている。
想いの内容は人それぞれ、どれもその人にとって、大事な想い。
それでも何とか立っているみんなの姿を見て、
会った人、話題に出た人、
み~~~んな幸せになってほしいなーと心底思った。

自分ひとりで強くなるのは難しい。
強さも、信じる力も、
誰かを想ったときに、どこかからやってくる。
幸せになってほしい人がたくさんいることは、
ほんとうにありがたい。
そしてそれを直接届けられたら、
ほんとうにうれしい。

愛やエネルギーは時空を超えて伝わるので、
そこに肉体は必要ないように思える。
けれど、同じ場所でいっしょに時を過ごしたり、
体で伝え合う愛ってもんは、ほんとーにスバラシイ!
これが、肉体を持って生きている醍醐味だなーと思う。

背骨に溜まるエネルギーについて、わかりやすい説明発見!
http://homepage2.nifty.com/marea/beauty/beauty1005.html

2013年5月5日日曜日

PC_the edge, variety, combination エッジ、多様性、組合せ

I have thought that wild nature have many kinds of creatures. But it's not true. The edge between human living places and wild nature. It's a full world. Tidal flats also. Many kinds of plants and animals can live there. Developing a natural often lose the edge. In the world of the straight line, there is no ambiguity and no diversity.

自然は深ければ深いほど豊かになるのではなく、
人間の住む世界と野生の自然の間にある境目、
エッジの部分に豊かな世界が生まれる。
里山も干潟もエッジ。
植物も動物もたくさんの種類がそこには生息できる。
自然を整備することは、そのエッジをなくしてしまうことが多い。
直線の世界にはあいまいさがなく、多様性もなくなっていく。

By the combination of trees in a garden, space is used in three dimensions. It make shade and the different environment. When you create a pond in combination with a tree, another creatures can live there. A spiral garden has difference of height. It changes the humidity of the soil. Various plants can be growed there. We can find the pattern of shapes in the nature and understand the meaning. We can make something with using the pattern. Trees and leaves and flowers have full of functional beauty.

畑に木を組み合わせると、空間が2次元から3次元に使われる。
日陰ができ、環境が変わる。
木と組み合わせて池を作ると、そこにまた別の生物が住める。
スパイラルガーデンも、螺旋形で高低差があることで、
水の流れと土の湿度の変化を利用し、多様な植物が育てられるようになっている。
自然の中にある形状、そのパターンを見つけ、その意味を理解することで、
そのフォルムを利用してものを作ることができる。
木も葉も花も、機能美に満ちている。

In the permaculture garden, we plant lots of perennials. We will create a stable and hassle-free environment. They grow with good combination plant called Companion Plants. They help each other.
We make a plan that the space and time and roles have the multiplicity. The functional system is automatically worked. We put the time and effort in the Introduction. It leads to save trouble later on.

パーマカルチャーの畑では、多年草をたくさん植え、
安定し手間のかからない環境を作っていく。
コンパニオンプランツと呼ばれる組合せのいい植物同士を一緒に育て、
互いに助け合うようにする。
そうやって、空間、時間、役割に多重性をもたせることで、
自動的に機能するシステムが作られる。
はじめに手をかけることは、後々の手間を省くことにつながる。

At a place where the creatures act naturally, i can feel life force and good feeling. We can plan for others by love and wisdom. We have a ability for creating a beautiful harmonic place. From a teenager, i have doubted that human being is necessary for Mother Earth. But now, i can feel a hope for human being and me.

生き物たちが自然の営みを続けている場所は、生命があり、気持ちのいい場所。
自然の豊かなところへ行き恩恵を受けるだけでなく、
より美しい場所を作る能力も、人は持っているのだ。
10代からずっと、人間という生き物が地球に必要だと思えなかった。
でもこのことを知って、人間という生き物である自分に希望を感じられた。

2013年5月4日土曜日

PC_How to distinguish the plant 植物の見分け方



We learned how to distinguish the plant.

植物の見分け方の授業。
うどん屋とくさんに匹敵する、濃ゆ~いキャラの先生。
自転車でコケながら登場って…ずる過ぎるっ!


We can eat almost all of wild plants. I feel like being a horse! We're always surrounded by many foods. Hunting and gathering life is good in the ratio of getting energy and input energy than modern and traditional agriculture.
Human being are really strange! We like to control other things. I think we are still incomplete, and we are under a process of growth.

たいていの野草は食べられる。
毒でないものは、とりあえず摘んで食べてみた。
たいていは灰汁があるので、それを取り除くことが必要。
調理しておいしくするということは、食べたときに体に影響がないようにする、
ということからはじまっていることを体感した。
そして天ぷらは最強!なんでもこれでいける!

ツタ類は先端部分がおいしい。
スタッフのみきちゃんはチャレンジャーで、「はじめてなんですー」と言いながら、
どんどんいろんな野草料理を出してくれた。
かわいらしさと大胆さのギャップがたまらない。
アケビのおひたし、ヨモギ団子、ユキノシタの天ぷらなどなど。
野草な食卓は楽しかった。
その辺に生えているものが、大抵食べられることの幸せ。
実はいつも、食べきれないほどの食べものに囲まれて生きているのだよ。
馬になった気分だ。

ちなみに授業でやった、投入エネルギーと収穫エネルギーの比率。
狩猟採取生活が、一番エネルギー効率がよい
(現代農業 1:0.05、伝統農業 1:1.2、狩猟採取 1:4)。
がびーーーん!
人間って本当に不思議な生き物だ。
意図的にコントロールをしようとするのは、人間だけだと思う。
その能力を生かすも殺すも人間しだい。
人間という生き物は、まだまだ未完成で、成長の過程なんだなーとつくづく思う。

オニグルミ

Plants have a variety of potential as a resource. A fuel, a cloth, a basket, a medicine, a house... I'm studying the world around me. It changes my time and my feeling. Slowly...and freely...

そして植物は食べるだけでなく、資源として多様な可能性をもっている。
燃料、布、かご、薬、家、いろいろいろいろ…。
土地の植物を知り、その特性を知り、それを活かすこと。
目の前の世界をもっとよく感じてみることは、時間の流れさえ変えてゆく。
ゆるやかに、のびのびと。

PC_Chiken, Garden, Soil 鶏、畑、土

Before the breakfast, we did gardening in one hour from 6:30. It feels good! It like surfing in the morning? We have the time to connect with nature in the morning. It makes me clear and being in the center of myself.

朝はごはんの前に、6時半から1時間ほど畑。
これが最高に気持ちいい!
感覚としては、朝サーフィンみたいなもの?
朝一に自然とつながる時間を持つのは、軸がセンターに戻るのにすごくいい。

Many wild animals live in Fujino-machi. Wild boars broke the chicken tractor.
藤野町は野生動物が多く、その被害も多い。イノシシに壊されたチキントラクター

First, we take care of chikens. The number of them is about twenty. Only two are male. We can get almost twenty eggs every day. They give birth every day! I can't do it! And i'm happy when i watch their fluffy hips. So cute! They eat and step on a lot of weed in one day at a chicken tractor. So fast! A chicken tractor is combined with fruit trees. A chicken's house is next to a seedling room.

まずは鶏の世話。20羽ほどいる。
雄は2羽で、毎日20個近く有精卵が取れるので、
雄鶏は毎日みんなに種付けし、雌鶏たちは毎日みんな出産してることになる。
すご過ぎる…!
そして、ふわふわほこほこしたお尻を見てるだけで幸せになれる。

移動できる鶏小屋「チキントラクター」で鶏に耕してもらうと、
1日でかなりの雑草を食べ、踏み倒してくれる。
その早さにびっくり!
チキントラクターは果樹と組み合わされている。
鶏小屋の横には苗の部屋があり、枯葉などの発酵熱で室温を上げるとともに、
鶏の体温も保温に利用される造り。

The garden looks Chaos. I noticed that it's made effective while I was working.
一見カオスのように見える畑が、作業をしていくと、効果的に作られていることに驚く。



In the garden, we cut weeds and made the cover and sowed the seeds. Fertilizer is this weed and wooden chips which are corroded. (The passage has this chips.) The soil which is made in eight years is so soft. Pulling out weed is easy. We planted beans in poor soil. They make a good soil layer above the existing soil. It is getting higher every year.

そして今はちょうど、畑の雑草を刈り取りカバーにし、種を植える時期だった。
8年ほどでよくなったという土は本当にホクホクで、
刈り取った雑草と通路にまく木のチップを腐食させたものが肥料となっている。
雑草も生えている種類が同じで、根っこが浅く簡単に手で取れる。
雑草があまり生えてない土は、栄養が貧しいので、豆を植えることで改良。
既にある土の表面を耕しいろんなものを加えていい土を作るのではなく、
既にある土の上によい土を重ねて作っていく、というイメージ。

The earth oven. Veryvery simple!
超シンプルなアースオーブン。
Nice stones. The design is natural.
石の自然な感じがステキ。

A soil layer has biological origin. A clay layer has mineral origin. Their nature are different. We used a clay for repairing the earth oven. We can use it for a wall of a house also.
I can make many things from natural things! What i know is a little bit!

やわらかい表土の下にある、固い粘土質の土は、
「アースオーブン」というレンガと土で作るオーブンの修繕に使った。
家壁などに使う場合も、この粘土質の部分を使う。
一口に土と言っても、表土層は生物由来で、粘土層は鉱物由来。
その性質も全く違うし、その適した用途もまったく別物。
それぞれ資源として、違う可能性がある。

身近な自然のもので、たくさんのことができてしまう。
知らないことだらけだ!