体調を整えるための、手当療法「レイキ」。
今回のシャロム滞在では、レイキ修行に行ったのかも?
と思うくらい、思う存分レイキしてました。
と言ってもわたしの場合は、
マッサージとレイキが自然と混ざってしまうので、
レイキと呼んでいいのか謎だけど。てへへ。
1日で1時間を3人くらいすると、
さすがに「やりきったー!」という達成感に溢れ、よく眠れる。
それでも変な疲れはなし。
レイキって…宇宙エネルギーって…すごいっ!
中には激しく好転反応が出てしまう時もあり、
さすがに不安になって、先生にメールして相談したり。
いい勉強になったし、相談できる相手がいることは、
とてもありがたいことだな、と改めて思った。
ほんと、感謝感謝です。
もともと感覚で理解するから、習い事が向かないタイプ。
なので何かを習う時は、「誰から」習うかを重視する。
技術っていうよりも、その人のもつ素養みたいなもの。
透明感、あたたかさ、真剣さ、とか。
たぶんそれは自分の素養でもあって、
それが合うと吸収しやすいのだと思う。
なんつったって人は、
それぞれ違うエネルギーを発している。
人と触れ合うと、体は自然と波長を合わせようとする。
エネルギーチューニング。
会話だけでも、近寄るだけでも、それが起こる。
いっしょに音楽を奏でる感じ。
それはとても感覚的で、楽しくて、奥深い。
相手の体に緊張が走るとすぐにわかるし、
その相手のもつ恐れを感じながらも、
自分はよいエネルギーを保つこと。
それはかなりいい訓練で、いろんなことに役立つ。
精神的に必要なことも、限りなく同じ。
閉じることで守るのではなく、開きながらも自分を保つこと。
そしてできれば、そこに愛を注ぎ続けること。
もともとセンサーの感度がよいらしく、
そのことでたくさん嫌な思いも苦労もしてきた。
けれど、それがこういう形で昇華されるとしたら、すごくいいなー!
世のため人のためにすることは、自分が心地よく生きるためにすること。
いい人だから、ではなく、つまるところ、自分のためです。はい。
でもこういう体質だと、人と自分の境界線はあいまいなのです。
仕事というと、お金を稼ぐ手段と考えがちだけれど、
わたしにとっての仕事は、生きてく中で人としてやっていきたいこと。
必要なお金はもちろん稼ぐけど、大事なことはもっと別なところにある。
そう思って生きられる今の状況は、とてもありがたい。
シャロムでアーユルヴェーダの講義を受けているときに、
バランスの崩れが病気をつくる、という話があった。
体も心も魂も、たまに病気になる。
病気のときは余計なものがあるから、それを取り除かねば…と思っていた。
けどいろんな要素があることは、当たり前。
それは単に、バランスが崩れているだけで、
バランスが保てれば、自然と回復していく。
病気が重くない限りは。
よきも悪しきもありつつ、全てに気づき、
でも一点に焦点を当て過ぎないこと。
だから「ゆるさ」はスバラシイのだ!
だから湘南はスバラシイのだ!
だから笑いが必要なのだ!
と改めて思ったのでした。
大事なことが頭から出てくることはない。
体と自然がいつも教えてくれる。
レイキ、ここで習いました!お世話になってますー。
☆レイキヒーリング横浜(ミユコさん)
http://www.keephealing.com
http://xn--ecks1q.seesaa.net
体内旅行って言葉は、ゆる体操で教わった。
笑っちゃう体操って、サイコーだと思う。
☆大町はりきゅう治療院(ハリー)
http://omachihari.jugem.jp/?eid=44
シャロムでやってる、アーユルヴェーダのクラス。
先生であるタミさんがたまらない。
☆cooking yoga, ayurveda(タミさん)
http://kitchen-pharmacy.blogspot.jp/p/cooking-yoga.html
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